技術紹介
製造技術
- 反応温度
①高温反応(~180℃)
②低温反応(-50℃)
- 減圧蒸留能力
①単蒸留(真空高温、~20torr)
②精留(理論段数10段、真空度~20torr)
- メイン反応
①シアノ化
②Sandmeyer反応
③Friedel-Crafts反応
- アルキル化
- アシル化
④酸クロ化
⑤アミド化
⑥Ullmann反応
⑦縮合反応
⑧エステル化反応
⑨ハロゲン化
⑩スルホン化
⑪酸化反応
これらはほんの一例です。この他にもお客様のご要望にお応えして様々な反応を行っております。
01. 酸クロ化
02. エステル化
03. アミド化①
04. アミド化② ショッテンバウマン反応
05. エーテル化
06. ウィリアムソンエーテル合成
07. フリーデルクラフツ反応 アシル化
08. ザンドマイヤー反応
09. シアノ化
10. クロル化
11. ブロモ化
12. ヨード化
13. オキシム化
14. エポキシ化
15. Boc化
16. アセチル化
17. アセタール化
18. チオエーテル化
19. 薗頭反応
20. イミノ化
21. スルホン化
22. ピナー反応
23. 重合
これらはほんの一例です。この他にもお客様のご要望にお応えして様々な反応を行っております。
研究開発
- アミド化・エステル化技術の開発
弊社では、現在、アミド化技術及びエステル化技術の新開発を進め、複数のオリジナルマテリアルの作製に取り組んでおります。この技術が確立すれば、従来以上に、高品質、高純度、低コストでアミド化物やペプチド、エステル化合物を提供することができます。
従来法の問題点
浮間技術
これらの問題を解決するために、弊社ではアミド化合物の効率的な生産方法の研究開発を続けてきました。最近なって、新しいアミド化の技術及びエステル化の技術を発見しました。この技術を利用することで、ご要望のアミド化合物及びエステル化合物をより安価で提供することができます。
弊社では、この技術の研究開発を進め、この技術を使用して作製される化合物リストを増やしております。これらの化合物が将来、食品や医薬や化粧品等の分野へ使用される可能性があることを信じております。
- 加水分解酵素阻害剤の創製
弊社では、平成14年度から平成16年度にかけて、福島県知的クラスター形成事業として加水分解酵素阻害剤の創製にとりくみました。
いわき明星大学 薬学部(当時科学技術学部 生命環境学科) 山浦政則教授・薬学部副部長との共同研究で行い、 光学活性なピロリジン誘導体の立体選択的合成法を確立することができました。
- 調湿・臭気吸着塗料の開発
弊社では、より快適に、より経済的に、より環境に優しくみなさまが日常生活を過ごせるよう超微粒子粉末木炭を使用する塗料の開発に取り組んできました。
木炭の他湿度を吸着し、水分を放出して湿度を調節する機能、化学物質や悪臭を吸着する機能を活用し、 快適な湿度を保ちながら空気をきれいにする塗料を開発し、地域の高齢者福祉施設等で利用して頂きました。